2012/05/02 (Wed) セミナー/ドイツの建築

先週末、クーラー アンドレアさんの
ドイツにおけるゼロエネルギー住宅への取り組みを紹介したセミナーに参加してきました。
クーラーアンドレアセミナー

ドイツと日本の建築におけるエネルギー政策の大きな違いですが
●ドイツ~2020年までにゼロエネルギーハウスを目指し、
2010年からエネルギー効率にかかる指令が改正交付されているそうです。
10年という単位でしっかりとした国の目標がありそれに強制力のある法律が加わり
目標に向かいしっかりと動いているようです。
政策の内容だが、
�建築物の最低エネルギー効率要求があり、
�それに対し資金調達ができる仕組み、
�エネルギー証明制度(視覚的に素人でも分かる証明書)の3点セットである。

●日本~さて、国の中長期の目標が公に分かるような、なにかがあったであろうか??
と建築にドップリつかった私ですら・・・・と思ってしまいます。
これから建築を建てよう、改修しようと思っている一般の方はなおさら分かるわけがありません。
あえて挙げるなら、、、京都議定書の温室効果ガスの削減目標でしょうか?
これが現在どのような状況でどうしなければいけないのか?すら残念ながら定かではありません。

また、ドイツではまずは建物の基本性能を上げ、そのうえで高効率の設備を考えるような方向にあります。
これに対し日本はというと、建物の性能はさておき、高効率の高い設備を導入しましょうといった
設備頼りの考えです。さて、温室効果ガス削減は設備だよりの日本の考え方で可能なのでしょうか?
また、震災後エネルギーについて考える機会が益々増えていますが、
これで万が一の時を乗り越えることができるのか・・・・。

今回のセミナーは住宅中心の話しで大きな建物の例は上がりませんでしたが、
ドイツの建築家の一人、Christoph Ingenhoven/クリストフ・インゲンフォーフェン
現在のような状況で建築をリードする建築家です。
彼の建築は、建物の環境的な性能はもちろんですが、デザインもすばらしく
私の注目する建築家の一人です。
少し覗いてみるとこれが環境建築?とびっくりするのではないでしょうか?
Christoph Ingenhoven
やはり建築は美しくその時代に応じた環境的なものがいいですね。

キママブログ | trackback(0) | comment(0) |


<<オープンハウス WHITE BIRCH | TOP | 引渡し>>

comment











管理人のみ閲覧OK


trackback

trackback_url
http://atelier02.blog72.fc2.com/tb.php/168-e88547b2

| TOP |

プロフィール

02

Author:02
ATELIER O2
オオスギ の かなりキママナブログです

趣味:アウトドア【カヌー・キャンプ・スキー】・旅行・写真・子供と遊ぶ・仕事・お酒を飲む・このごろメタボ解消にはじめた水泳・妻に教わりながらのパン作り(時間のあるとき)

ATELIER O2
札幌市手稲区富丘5条3丁目 1-26
TEL 011-676-7357
e-mail oosugi@atelier-02.com
URL atelier-02.com

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

カウンター

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QRコード