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2018/08/29 (Wed) 見える化

ATELIER O2ではこの10年 建物の性能を計算し数字として見える化をしてきました。
昨年からは第三者評価機関が評価し認定する制度のBELSを行っています。

で、今年も木造の住宅の評価の申請を出しているわけだが
スタッフが申請機関と書類のやり取りをしている際に

「BELSを何に使うのですか?」=やっても補助金などもあるわけではないし意味がないんじゃない?
普通設計事務所はそんなこともやらないし、工務店がたまにやるだけなのに?なぜやるんですか?と言われたそうです。。。


正直なところ評価機関がそのようなことを言うことに非常にショッキングを覚えました。
(評価機関の1人が言われただけですので、全ての評価機関やそこのスタッフがそのような考えではありません)

もちろん評価機関にわざわざ出さなくても、Ua値を自社の取り組みとして今まで通り
Ua値:○○w/㎡kと出せばいいわけだが、自社の独自の取り組みとして数字を出すだけでは説得力も欠けるわけです。
そこで評価機関が評価する意味があり、そもそも性能を見える化したほうが良いという方向はエネルギー事情が悪くなる
今後の世界的な流れで、車を例に取ればリッター何キロ走りますというように、なんぼ走るかわからない車を消費者が
購入する風潮にも無く、それは建物にも言えることで積極的に性能が良くも悪くも見える化させ、
それを住み手がうまく乗りこなす指標があったほうが良いと思うのです。

正直なところBELSの意味を感じない方に評価(チェック)されていることに疑問が残るし
「普通はやらない」と言われると「普通」とは何なのか?と問いたくなる出来事でした。

ちなみに私が考えるこの場での普通は「普通に考えれば、見える化したほうがクライアントも安心だし、
そもそも設計者自身も自分で設計した建物の性能の値がいくらと分かった方が
設計の幅も広がると思いませんか?」です。

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オオスギ の かなりキママナブログです

趣味:アウトドア【カヌー・キャンプ・スキー】・旅行・写真・子供と遊ぶ・仕事・お酒を飲む・このごろメタボ解消にはじめた水泳・妻に教わりながらのパン作り(時間のあるとき)

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TEL 011-676-7357
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